– WASOgroupの信念 –
WASOgroupとは?
WASOEnglishはWASOgroupが提供するサービスの1つです。
WASOgroupとは何か?
WASOgroupは〈貧困を迅速かつ抜本的に改善する〉ことを行動理念とするグループです。
WASOgroupにとっての “貧困” とは何か。
我々WASOgroupは、貧困の最も大きな指標として “自分の文化にゆとりをもって参加できるかどうか” を考えます。お金も(国連がそうしているように)貧困を定義付ける大きなファクターの1つではあります。ただ文化によってバラつきもあり、同じ日本人でもお金の使い道や使う量は人それぞれです。幸福は主観によって認知されます。
だからこそWASOgroupは、”誠実で情熱的だが、助けを求めている” そんな人々と正面から向き合い、手を取り合い、世界中に幸せを届けることを目標に活動しています。
現地で主流の長時間肉体労働ではなく、短時間のデスクワークでしっかりと稼げる仕事を提供することによって、現地の方々は体力を十分に残したまま日々の生活・文化に参加することができ、育児や家事に加え自分の趣味を十分に楽しむことができます。ここからゆとりの循環が生まれるのです。
なぜコストをここまで抑えることができるのか。
結論から言うと、WASOgroupが上記のように、国際協力を真に志すグループだからです。
一見、慈善団体でもない我々が「低価格サービスによって国際協力を促す」と聞くと、矛盾しているように思えます。
しかし、現地講師の方々には平均以上の給料を支払っており、労働方法も”短時間のデスクワーク”です。
では、なぜこの価格が実現できるのでしょうか。
それは上記の通り、WASOgroupがビジネスを一手段として捉え、貧困改善を真の目的としているからです。このため、代表・CEOの立川もこのプロジェクトから1円も受け取ってはいません。
立川「学生のころから、外国の方と直接話せるオンライン英会話に興味がありました。しかし学生にとっては値段が高く、肝心な”継続”が実現しませんでした。現地の方々がしっかり稼げて、日本人の方も平均の半額以下でオンライン英会話を受けられる。そして僕たちは世界中の喜んでいる方々の声を聴くことができる。1石3鳥ですね。このプロジェクトは、雇用の循環、ひいては “すべての人が対等に渡り合う文化・命の循環” に貢献できると信じています。」
WASOgroupのこれから
これからもWASOgroupは “ビジネスという手法” を用いて、世界中の貧困に立ち向かいます。
今後ともWASOgroupに関わっていただけた全ての人を幸せにできるよう、日々尽力して参ります。
(グータッチ挨拶はしてくれたものの、町にいる他の人々の様に、我々アジア人に興味も示すことはほとんど無くなく、そそくさと行ってしまいました。よろめき歩く後ろ姿からも、(勉強や日常生活を楽しむ)余裕の無さが感じられ、、、やるせない、居ても立っても居られない気持ちになりました。)
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